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アカズキン (UR) 基本情報 名前 アカズキン 種族 人獣 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 70 <タイプ> 純真者 タイプ テイルズ HP 600 ATK 100 DEF 90 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 諏訪 彩花 アビリティ 召喚 なし - 覚醒 タイムマナヘイスト 自身が戦場に出ている間、時間経過で得られるマナの入手速度が早くなる。 超覚醒 おばぁちゃんぶれいかー 攻撃力と防御力が上がる。さらに、所有マナが一定以上のとき効果が上がり、ファイタースタイル時の射程距離が延びる。 最近修正されたバージョン Ver3.500 +エラッタ前のステータス 閉じる ~Ver3.309 種族 人獣 名前 アカズキン」 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 70 タイプ 純真者 クラス テイルズ HP 600 ATK 80 DEF 65 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 アビリティ 召喚 タイムマナヘイスト 覚醒 タイムマナヘイスト 超覚醒 マナアップW ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 600 100/90 覚醒 650 120/110 超覚醒 700 220/210〔0マナ〕260/250〔60マナ以上〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.1 Ver3.1 身長 1.49[meter] 「おばぁちゃんのおミミは どうしてそんなに大きいの?」――それは オマエの…「わかったわ! 私のかわいい声をよく聞くためね!」――え… まぁ そうかな「おばぁちゃんのおメメは どうしてそんなに大きいの」?――それは オマエを…「まって わかったわ! かわいい私をよく見るためね!」――あ… うん「おばぁちゃんのおクチは どうしてそんなに大きいの?――クク…それは…「素敵! 素敵だわおばぁちゃん!! わかってるわ何も言わないで! あぁ 私のために狼になってまで…!」――え… オマエ 気付いて… えぇ…!?「さぁ 行くわよおばぁちゃん! 私のかわいさとおばぁちゃんの愛、そしてこの夢のカケラがあれば、この森は全て私たちのものよ!」――ちょ… オマエ何言って …えぇぇぇ!?――「スカーレットテイル」 その6 体重 38[kg] 好きなもの おばぁちゃん 性格 思い込みがはげしい バスケットの中身① 投擲用チーズ バスケットの中身② 護身脅迫用ぶどう酒 イラストレーター タイキ +Ver3.2 Ver3.2 画像 身長 1.49[meter] 「さぁ おばぁちゃん! やつらをむかえうつわよ!」――え… なにを…「変な連中が この『夢のカケラ』を探して 森をうろついてるって さっきの残念な猟師さんが言ってたわ!」――いや… 残念て… あの猟師は…「わかってるわ! あの猟師さんは かよわい私を 戦いから遠ざけようとしてくれてた… でも おばぁちゃんが私はやれる子だって せっかんしてくれたのよね!」――いや… あれはオマエをオレから助けようとして撃ってきたから…「あぁ おばぁちゃんの期待と 猟師さんの犠牲に報いなきゃ…森全制覇のためには このカケラは絶対わたせないわ…!」――いや 森全制覇とか… それにオレはおばぁちゃんじゃ…「何をいっているの おばぁちゃん! 弱気は禁物よ!!血肉をくらってきた 獣の牙はどこにいったの!?」――ちょ… 血肉ってオマエ やっぱり気付いて…!!「きたわ いくわよ! いっけぇ! おばぁちゃんパーンチ!」――いや… 待てって!! …えぇぇぇぇぇぇ!?───『スカーレットテイル』その7の② 体重 38[kg] 大好きなのは... おばぁちゃんよ おばあちゃんは... おばぁちゃんよ その狼は... おばぁちゃんよ 性格 思い込みがはげしい...? イラストレーター 匡吉 +Ver3.5 Ver3.5 画像 身長 1.49[meter] 体重 38[kg] 生息域 夢の世界の森よ! おばぁちゃんの速さ たーぼよ! おばぁちゃんの強さ 改造して更に強くなったわ! 名付けて? おばぁちゃんMK-Ⅱよ! イラストレーター フレーバーテキスト 森の奥で、アリスたちは、大きな狼の背に乗った、赤いずきんの女の子に出会いました。女の子は、何やら狼に夢中で言い聞かせているようでした。この子が、チェシャ猫が言っていた夢のカケラを持っていった女の子かもしれない――そう思ったアリスは、女の子に話しかけました。「ねぇ赤いずきんのあなた、あなたもしかして…」アリスが話しかけるや否や、女の子は叫びました。「きたわ いくわよ! いっけぇ! おばぁちゃんパーンチ!」――いや… 待てって!! …えぇぇぇぇぇぇ!?女の子が手に持っていた“夢のカケラ”を掲げると、狼はその大きな前足でアリスたちに殴り掛かってきました。「あぶない! つかまって!」ラプンツェルが長い髪を伸ばし、アリスたちを引き寄せます。「まだまだぁ! いくわよ! 連続おばぁちゃんパーンチ!」――ちょ オマ…えぇぇぇ!? 身体が勝手にいぃぃぃ!?アリスはきゃんと声を上げ、しゃがんでよけます。「ちょっと! いきなり攻撃してくるなんてあぶないじゃない!」「おばぁちゃんパンチをよけた!? 気を付けておばぁちゃん! こいつら ただものじゃないわ!」――いや そんなことよりオマエ… 今オレの身体が勝手に動いたんだけど…「心配しないでおばぁちゃん! この“夢のカケラ”の力で私がおばぁちゃんを操縦すれば、私たちは無敵よ!」――オレを操縦… えぇぇぇぇぇぇ!?「そう… 私とおばぁちゃんの力がひとつになれば、ぜったいに負けっこない! この森はわたしたちが守るのよ!」再び攻撃しようとする赤いずきんの女の子を止めようと、アリスは叫びました。「待って! 私たちは戦う気はないの! 話を聞いてちょうだい! ――きゃあっ!」しかし、赤いずきんの女の子に止まる気配はありませえん。アリスたちは狼の攻撃を避けながら、必死で説得します。「本当に戦う気はないのよ! ただ、あなたの持っている“夢のカケラ”について話をしたいだけ!」「やっぱり! あなたたち、この“夢のカケラ”を奪いにきたのね? これはこの森を手に入れるのに必要な力なんだから! ぜったいに渡さないわ!」「はぁ… どうやらあなたにも事情があるようだけれど――とにかく、落ち着きなさいな!」ダークアリスがバットを狼のおしりめがけて全力で振り抜きます。しかし、赤いずきんの女の子が持つ“夢のカケラ”が輝くと、狼が不自然な動きで大きく跳び上がり、避けられてしまいました。「んもう! じゃあ、警戒したままでいいから、とにかく話をさせてちょうだい! さっき“森を手に入れる”って言っていたけど、どうしてこの森を手に入れたいの?」「決まってるわ! 私とおばぁちゃんとみんなが、安心して暮らせるようにするためよ」赤いずきんの女の子は、真剣な瞳をみんなに向けました。「森でこの“夢のカケラ”を拾った時、あなたたちそっくりの〈真っ赤な女の子〉を見かけたわ。その子は“夢のカケラ”を集めるとか全てを支配するとか言って、広場を真っ赤に染めるとどこかに消えてしまったの。あんな危険な子がいるならじっとしてなんかいられない! この力で森の支配者になって、あの〈真っ赤な女の子〉からみんなを守るのよ! あと、赤い女の子はあたしで十分だし!」〈真っ赤な女の子〉--それは、きっと〈赤の女王〉のことでした。「あのね、わたしたちは確かに“夢のカケラ”を集めているけれど、〈赤の女王〉が考えていることはわたしたちも止めたいと思ってるわ。それに、その“夢のカケラ”はある女の子の夢の破片… もしカケラがあつまらなければ、その子の“夢”がなくなってしまうのよ! だから、おねがいよ! 〈赤の女王〉を止める為、それにあの子の夢をなくさない為に、あなたの持つ“夢のカケラ”を私たちにちょうだい!」アリスの懸命な説得に、赤いずきんの女の子はう~んと考え込み―――首を横に振りました。「この“夢のカケラ”が誰かを助ける為に必要なのはわかったわ。でも、いつあの〈真っ赤な女の子〉が襲ってくるかわからない以上、やっぱり渡すわけにはいかない。この森のみんなは私が守る… だって私はこの森のお話の―――“赤ずきん”の主役なんだから!!」赤いずきんの女の子は、決意の表情でアリスたちに言い放ちました。そしてその言葉に、アリスは彼女の優しさを感じました。ならば、だからこそ、争わずになんとかしたい――アリスたちは必死で言葉を探します。しかし、赤いずきんの女の子はこれ以上話すことはない、と言わんばかりに再び“夢のカケラ”を掲げました。「さぁ、おばぁちゃん! 今度は避けられないように超連続おばぁちゃんパンチを―――」その時でした。狼が突然座り込み、頭上の女の子に落ち着いた声で言いました。――なぁ、もうやめねぇか? オマエがこの森のみんなの為に頑張ろうとしてくれたのはわかったけどよ… あっちもあっちで、その“カケラ”がねぇと大変なことになるんだろう?「…でも、ここで“夢のカケラ”を取られてしまったら、あの〈真っ赤な女の子〉から森を守れないわ!」――オマエひとりで守れないなら、オレも一緒に守ってやるよ。“私とおばぁちゃんの力がひとつになれば、ぜったいに負けっこない”、なんだろ?「おばぁちゃん…」戦う気配がなくなった女の子を見て、アリスたちは、ふぅっ、と一息つきました。すると、考え込む赤いずきんの女の子に、ダークアリスがひとつ提案をしました。「ねぇ、あなた、要は“夢のカケラ”がなくたって森を守れるくらいに強くなれればいいのよね? だったらアリスの〈夢の管理人〉の力で、その狼を強くしてもらえばいいんじゃない?」「えっ?」――えっ?ダークアリスの提案を聞いたアリスは、口元に指を当てて考えます。「う~ん、そうねぇ… できなくもないけど…」「…おばぁちゃんを、もっと強くできるの?」――待て、乗り気になるな! オレに何をしようってんだ!!「そうね、お話が壊れないくらいになら、その狼さんを強くすることは簡単よ。大きな獣が強いのは物語のお約束だもの」アリスの言葉に、赤いずきんの女の子は花が咲いたような笑顔を浮かべました。「なら聞いてくれる? “夢のカケラ”でやろうとしていた『おばぁちゃん改造計画』があるの! もしこの通りにおばぁちゃんを強くしてくれるのなら“夢のカケラ”は渡すわ!」――はぁっ?! 改造ってオマエ何を言って…「ちょっと見せてもらうわね… 『おばぁちゃんぶれいかぁ』? うん、これくらいなら大丈夫そうね。でもどうせなら、機動力も上げてもっとこんな感じに…」「すごいわ! 『たーぼ』ね! それならもっとこんな感じの改造も大丈夫かしら!」――だ、誰か止めてえええぇえぇぇぇっ!こうして、アリスたちは“夢のカケラ”のひとつを手に入れたのでした。~『スカーレットテイル』その7の③~ 考察 コスト70の大型ディフェンダー。 召喚でATK100あるのはありがたいがタワー戦でディフェンダーとしての役割を期待するのはコストが重いため難しい。 スマッシュの性能こそ高いものの、覚醒段階までに来る荒らしにはたとえアタッカーであろうと有効な打点が入り辛い。 超覚醒すればアビリティでスペックは上がるが、もう一つの条件も発動させるためにもマナを確保したいところ。 人獣にはオキュペテやロロ、ルールー、ホケといった優秀なマナ溜め要員がいるので困ることはないだろう。 一方で完成後に部隊全体で動いてもタイムマナでマナが枯渇しづらいというメリットもある なお、弱体されたのは召喚のタイムマナヘイストのみであり、召喚アビリティが削除されたが覚醒のタイムマナヘイストは健在なためオキュペテとタワー3つ制圧していればそれだけでもタイムマナで高速回収できる。 おばぁちゃんぶれいかーを発動させつつ完成すれば全使い魔の中でも高水準のステータスを得られるうえに、射程距離が延びる。 アタッカーは勿論、他のジョブのユニットに対しても高い攻撃力を発揮できるので、戦闘行動全般で有利を取れる。 DEFも低くは無いが高火力マジシャンの攻撃を受け続けると流石に死滅の危険性も出てくる。 マジシャンでなくても集団を相手に戦いぬくのは難しいので、ステータスを過信せずディフェンダートップのセオリーに沿おう。 またインデックスや死を喰らう男といったアビリティを無効化にする使い魔も苦手。 キャラクター説明 原典は誰もが知る童話「赤ずきん」 元ネタではおばあさんに化けた狼に騙され、丸呑みにされたところを猟師に助けてもらう話のはずなのだが…。 赤ずきんが狼を逆にのしてしまうパロディ自体は多く、これもその一つとは言える。 何にせよ最大の突っ込みどころは神や竜皇を数パンでKOするほどに強いおばあちゃん狼の腕っぷし。これを使役するアカズキンの力とは一体。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします アカズキン:フレーバーテキストVer3.5 [1] 森の奥で、アリスたちは、大きな狼の背に乗った、赤いずきんの女の子に出会いました。 女の子は、何やら狼に夢中で言い聞かせているようでした。この子が、チェシャ猫が言っていた夢のカケラを持っていった女の子かもしれない――そう思ったアリスは、女の子に話しかけました。 「ねぇ赤いずきんのあなた、あなたもしかして…」 アリスが話しかけるや否や、女の子は叫びました。 ([2]へ続く) -- 名無しさん (2017-04-06 11 46 34) [2] 「きたわ いくわよ! いっけぇ! おばぁちゃんパーンチ!」 ――いや… 待てって!! …えぇぇぇぇぇぇ!? 女の子が手に持っていた“夢のカケラ”を掲げると、狼はその大きな前足でアリスたちに殴り掛かってきました。 「あぶない! つかまって!」 ラプンツェルが長い髪を伸ばし、アリスたちを引き寄せます。 「まだまだぁ! いくわよ! 連続おばぁちゃんパーンチ!」 ――ちょ オマ…えぇぇぇ!? 身体が勝手にいぃぃぃ!? アリスはきゃんと声を上げ、しゃがんでよけます。 ([3]へ続く) -- 名無しさん (2017-04-06 11 55 43) [3] 「ちょっと! いきなり攻撃してくるなんてあぶないじゃない!」 「おばぁちゃんパンチをよけた!? 気を付けておばぁちゃん! こいつら ただものじゃないわ!」 ――いや そんなことよりオマエ… 今オレの身体が勝手に動いたんだけど… 「心配しないでおばぁちゃん! この“夢のカケラ”の力で私がおばぁちゃんを操縦すれば、私たちは無敵よ!」 ――オレを操縦… えぇぇぇぇぇぇ!? 「そう… 私とおばぁちゃんの力がひとつになれば、ぜったいに負けっこない! この森はわたしたちが守るのよ!」 再び攻撃しようとする赤いずきんの女の子を止めようと、アリスは叫びました。 「待って! 私たちは戦う気はないの! 話を聞いてちょうだい! ――きゃあっ!」 しかし、赤いずきんの女の子に止まる気配はありませえん。アリスたちは狼の攻撃を避けながら、必死で説得します。 ([4]へ続く) -- 名無しさん (2017-04-06 12 02 29) [4] 「本当に戦う気はないのよ! ただ、あなたの持っている“夢のカケラ”について話をしたいだけ!」 「やっぱり! あなたたち、この“夢のカケラ”を奪いにきたのね? これはこの森を手に入れるのに必要な力なんだから! ぜったいに渡さないわ!」 「はぁ… どうやらあなたにも事情があるようだけれど――とにかく、落ち着きなさいな!」 ダークアリスがバットを狼のおしりめがけて全力で振り抜きます。しかし、赤いずきんの女の子が持つ“夢のカケラ”が輝くと、狼が不自然な動きで大きく跳び上がり、避けられてしまいました。 「んもう! じゃあ、警戒したままでいいから、とにかく話をさせてちょうだい! さっき“森を手に入れる”って言っていたけど、どうしてこの森を手に入れたいの?」 「決まってるわ! 私とおばぁちゃんとみんなが、安心して暮らせるようにするためよ」 赤いずきんの女の子は、真剣な瞳をみんなに向けました。 ([5]へ続く) -- 名無しさん (2017-04-06 12 08 55) [5] 「森でこの“夢のカケラ”を拾った時、あなたたちそっくりの〈真っ赤な女の子〉を見かけたわ。その子は“夢のカケラ”を集めるとか全てを支配するとか言って、広場を真っ赤に染めるとどこかに消えてしまったの。あんな危険な子がいるならじっとしてなんかいられない! この力で森の支配者になって、あの〈真っ赤な女の子〉からみんなを守るのよ! あと、赤い女の子はあたしで十分だし!」 〈真っ赤な女の子〉--それは、きっと〈赤の女王〉のことでした。 「あのね、わたしたちは確かに“夢のカケラ”を集めているけれど、〈赤の女王〉が考えていることはわたしたちも止めたいと思ってるわ。それに、その“夢のカケラ”はある女の子の夢の破片… もしカケラがあつまらなければ、その子の“夢”がなくなってしまうのよ! だから、おねがいよ! 〈赤の女王〉を止める為、それにあの子の夢をなくさない為に、あなたの持つ“夢のカケラ”を私たちにちょうだい!」 ([6]へ続く) -- 名無しさん (2017-04-06 12 16 55) [6] アリスの懸命な説得に、赤いずきんの女の子はう~んと考え込み―――首を横に振りました。 「この“夢のカケラ”が誰かを助ける為に必要なのはわかったわ。でも、いつあの〈真っ赤な女の子〉が襲ってくるかわからない以上、やっぱり渡すわけにはいかない。この森のみんなは私が守る… だって私はこの森のお話の―――“赤ずきん”の主役なんだから!!」 赤いずきんの女の子は、決意の表情でアリスたちに言い放ちました。 そしてその言葉に、アリスは彼女の優しさを感じました。ならば、だからこそ、争わずになんとかしたい ――アリスたちは必死で言葉を探します。しかし、赤いずきんの女の子はこれ以上話すことはない、と言わんばかりに再び“夢のカケラ”を掲げました。 「さぁ、おばぁちゃん! 今度は避けられないように超連続おばぁちゃんパンチを―――」 その時でした。狼が突然座り込み、頭上の女の子に落ち着いた声で言いました。 ([7]へ続く) -- 名無しさん (2017-04-06 12 24 22) [7] ――なぁ、もうやめねぇか? オマエがこの森のみんなの為に頑張ろうとしてくれたのはわかったけどよ… あっちもあっちで、その“カケラ”がねぇと大変なことになるんだろう? 「…でも、ここで“夢のカケラ”を取られてしまったら、あの〈真っ赤な女の子〉から森を守れないわ!」 ――オマエひとりで守れないなら、オレも一緒に守ってやるよ。“私とおばぁちゃんの力がひとつになれば、ぜったいに負けっこない”、なんだろ? 「おばぁちゃん…」 戦う気配がなくなった女の子を見て、アリスたちは、ふぅっ、と一息つきました。すると、考え込む赤いずきんの女の子に、ダークアリスがひとつ提案をしました。 「ねぇ、あなた、要は“夢のカケラ”がなくたって森を守れるくらいに強くなれればいいのよね? だったらアリスの〈夢の管理人〉の力で、その狼を強くしてもらえばいいんじゃない?」 「えっ?」 ――えっ? ([8]へ続く) -- 名無しさん (2017-04-06 12 30 47) [8] ダークアリスの提案を聞いたアリスは、口元に指を当てて考えます。 「う~ん、そうねぇ… できなくもないけど…」 「…おばぁちゃんを、もっと強くできるの?」 ――待て、乗り気になるな! オレに何をしようってんだ!! 「そうね、お話が壊れないくらいになら、その狼さんを強くすることは簡単よ。大きな獣が強いのは物語のお約束だもの」 アリスの言葉に、赤いずきんの女の子は花が咲いたような笑顔を浮かべました。 ([9]へ続く) -- 名無しさん (2017-04-06 12 33 58) [9] 「なら聞いてくれる? “夢のカケラ”でやろうとしていた『おばぁちゃん改造計画』があるの! もしこの通りにおばぁちゃんを強くしてくれるのなら“夢のカケラ”は渡すわ!」 ――はぁっ?! 改造ってオマエ何を言って… 「ちょっと見せてもらうわね… 『おばぁちゃんぶれいかぁ』? うん、これくらいなら大丈夫そうね。でもどうせなら、機動力も上げてもっとこんな感じに…」 「すごいわ! 『たーぼ』ね! それならもっとこんな感じの改造も大丈夫かしら!」 ――だ、誰か止めてえええぇえぇぇぇっ! こうして、アリスたちは“夢のカケラ”のひとつを手に入れたのでした。 ~『スカーレットテイル』その7の③~ -- 名無しさん (2017-04-06 12 38 25) テキストVer3.5 身長:1.49[meter] 体重:38[kg] 生息域:夢の世界の森よ! おばぁちゃんの速さ:たーぼよ! おばぁちゃんの強さ:改造して更に強くなったわ! 名付けて?:おばぁちゃんMK-Ⅱよ! -- 名無しさん (2017-04-06 12 40 08) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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ミクトランシワトル (C) 基本情報 名前 ミクトランシワトル 種族 不死 ジョブ マジシャン 召喚コスト 10 <タイプ> 黒冥神 タイプ アストラン HP 300 ATK 10 DEF 5 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 CV 慶長 佑香 アビリティ 召喚 トライブサポートD 自身が戦場に出ている間、自身と同じ種族の自ユニットのDEFが増加する。ただし、自身は効果を受けない。 +エラッタ前のステータス 閉じる Ver3.100~Ver3.309 名前 ミクトランシワトル 種族 不死 ジョブ マジシャン 召喚コスト 10 <タイプ> 黒冥神 タイプ アストラン HP 300 ATK 5 DEF 5 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 CV 慶長 佑香 アビリティ 召喚 トライブサポートD 自身が戦場に出ている間、自身と同じ種族の自ユニットのDEFが増加する。ただし、自身は効果を受けない。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 300 10/5 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.1 Ver3.1 画像 身長 1.64[meter] ようこそ、死者の国ミクトランへ。あなたの死と、あなたの来訪を歓迎致します。この国の民となったあなたには、良き魂を手に入れ、死の国の戦士として生まれ変わるための、二つの道があります。ひとつは、私の元で、まっ白で純粋な魂を手に入れる道。もうひとつは、私の夫の下で、強靭な魂を手に入れる道です。私の元では、人が欲する、愛や、喜びに触れ、その本質を学びつつ魂を清らかに浄化してゆくことで、誰も恨まず、誰も裏切ることのない、誠実な魂が作られていきます。夫の元では・・・まずは、手足をちぎられ、裂かれ、焼かれ、煮られ、この世のありとあらゆる苦痛を強いられます。これを、4年千回繰り返すことで、肉体的苦痛を恐れる心がすり潰され、どのような恐ろしい敵や困難に直面しても、何も感じない強靭な魂が作られていきます。強制はありませんよ。心のまま、お好きな道を選んでくださればいいのです――さぁ、選択を。 体重 51.0[kg] 生息域 ミクトラン 夫 テクートリ 居住 窓のない家 仕事 冥界の心による統治 イラストレーター Ryota-H +Ver3.2 Ver3.2 画像 身長 1.64[meter] 他者に依存せず、情愛に惑わされることはない。見返りを求めることも、決して裏切ることもない屈強な魂と精神の持ち主。それこそが私の定義する最強の戦士の条件です。あなたの下で育つ戦士は確かに屈強ではありますが、精神面に隙が多すぎます。いくら敵を恐れぬ強き心があっても、甘言に唆されでもしたらひとたまりもありません。それにそこに至るまでの修練、4年千回の肉体的苦痛など…痛々しすぎてとても見るに耐えません。…そうですか。やはりあなたとはことごとく気が合いませんね。未来永劫、あなたとはわかりあえないのかもしれません。…さて、議論は切り上げてそろそろ帰るとしましょう。お疲れでしょうから、今日の食事はあなたの好物を用意してますよ。いやですね、何千年あなたの妻をやっていると思っているのですか。細やかな気配りで、夫の精神を支えるのが妻の務めですからね。--第16985回ミクトラン定例会議より 体重 51[kg] 生息域 ミクトラン 夫 テクートリ 育成方針 純粋な戦士 屈強な精神を持つ戦士 理解できぬもの 夫 イラストレーター lack 考察 トライブサポートD。 こちらはマジシャン。自タワーのマジシャン量の調節は大事である。 デッキに入れる場合は同じアビリティを持つベルディヤットと併用して脆さを補いあうのが一般的か。 キャラクター説明 アステカ神話に登場する冥府ミクトランを支配する神。テクートリは夫にあたる。 死者の骨で作られた王座に夫と共に坐し、そこで死者たちの選別を行う。 フレーバーテキストは夫と対になっており、自身の領域の説明は良い所以外を省略して説明する一方、夫の領域の説明は詳細までしっかりと説明している。 フレーバーやプロフィールを見る限り夫とは考え方で対立しているが、仕事疲れの夫の為に好物を作ったりと夫婦仲は良好。冥界の夫婦はどうも仲が良いのか悪いのか謎である。 関連カード コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ノーチラス(C) 基本情報 名前 ノーチラス 種族 海種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 20 <タイプ> 天賢 タイプ アトランティオイ HP 350 ATK 20 DEF 30 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 CV 吉田 真澄 アビリティ 召喚 ファイアショット 自身が攻撃した敵ユニットのHPを一定時間徐々に減らす。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 350 20/30 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.4(VerRe 3.0) Ver3.4(VerRe 3.0) 全長 2.2[meter] 重量 110[kg] 最高速度 25[km/h] 生息地 沈んだ超大陸のラボ 生業 科学者 雇い主 ポセイドン イラストレーター もりお フレーバーテキスト かつて、彼は超大陸に生きるヒトの科学者であった。大陸が海にのまれ、すべての生命が沈んだそのとき、同じく彼も命を落とすはずであった。だが、彼は生きた。死ねない…納得できない…まだまだ…研究したいことが山ほどあるのに…命が尽きようとしたとき、やはり、死を受け入れることができず、彼は――人を辞めた。彼は最後の力で自身を解剖装置にかけ、自らを作り変えたのだ。脆いヒトの体が、沈む大陸に馴染まないならば、海底でも生きてゆけるように。無限の知の探求に時間が足りないのならば、寿命の概念などなくなるように。そうして、長い長い時間、彼は沈没した大陸の片隅で生き続けた。あらゆる生物を捕らえ、そのすべてを解剖し、くる日もくる日も実験と研究を繰り返すと、やがてヒトであった記憶は無くなっていった。もはや、今の彼はただ、知の探求のためだけに在り、より崇高なる叡智を手に入れるためだけの存在と化していた。「フォフォ…『影を求める獣』か。 あの跳ねっ返りの王殿も、これまたずいぶんと懐かしいものを見つけてくれたわ。 これはそもそも…何じゃったかのぉ… これは確か、彼の人の…まぁよい、どうせワシが作り出したものじゃろうて… どれ、今度はレムリアン共の技術をいくつか加えてみようかのぉ。 さぁ、喜べ。我が叡智をもって、今一度、そなたに命を与えてやろうぞ。」そう言って叡智の探究者は、太古より変わらず続けてきた実験を、さも愉快そうに開始した。 考察 スリップダメージ効果を持つ20コストのマジシャン根本。運用するならキマやハルフゥ、もしくはその両方との採用が基本になるか。 シュータースタイルでも固定ダメージでガンガン削れるため、狙われやすいマジシャンでありながらもタワー防衛力は高い。 効果自体はア・プチなどが持つ「ポイゾアタック」系と同じ持続ダメージ効果なのだが、エフェクトは真田幸村や竜胆しづね等の炎上ダメ持ちと同じ炎上エフェクト。 キャラクター説明 ノーチラスとは、オウムガイの英名でギリシャ語の水夫に由来する。 設定から見ると、名前の由来は『海底2万マイル』などに登場する架空の潜水艦、ノーチラス号だろう。 LoV2の再征で登場した元機甲軍団、ムーやミューフを再起動させた張本人。とある人間を人喰いの怪物に改造したのも恐らく彼と思われる。 彼自身も元は人間で沈没した大陸の賢者だったらしく、LoV2から現在もポセイドンの配下にいる。 関連カード コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
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サンチョ(SR) 基本情報 名前 サンチョ 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 30 <タイプ> 暗技 タイプ テイルズ HP 400 ATK 40 DEF 30 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 近村 望実 アビリティ 召喚 なし 覚醒 キルマナマックスアップ 自身が敵ユニットを撃破するたびに、マナゲージの最大値が増える。 超覚醒 サクリマナマックスW 攻撃力と防御力が上がる。ただし、マナゲージの最大値が減る。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 400 40/30 覚醒 450 60/50 超覚醒 500 180/170〔アビリティ発動時〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.4(VerRe 3.0) Ver3.4(VerRe 3.0) 身長 1.39[meter] 体重 31[kg] 最高速度 はやいっす 力 つよいっす 主 ドン・キホーテ卿っす 敬愛する人 愚問っすね イラストレーター 麻谷 知世 フレーバーテキスト うっす、サンチョっす!サンチョはかの高名な騎士ドン・キホーテ卿の一番の家来っす!まぁ一番っていうか、一人しかいないんすけどね。あ、ちなみにサンチョってのも本名じゃないんす。「ドン・キホーテの従者ときたら“サンチョ”と決まっている」とご主人様が言うんで、自分はサンチョなんす!そりゃそうっす。ドン・キホーテ様の言うことは絶対っすから。おまえも感謝するっす。空が青いのも、海が広いのも、ごはんがおいしいのも、み~んなご主人様のおかげっすからね。ご主人様がそう言ってたし、「何事も、心のままに正直に、恥ずることなくそう言ってのけることが、偉大なる『ドン・キホーテ流』なのさ」ってことっすから、絶対に間違いないっす!………あ、おまえ、今ご主人様のこと馬鹿にしたっすね!言わなくたって目と、口の端でわかるっす!むー! おまえのような不敬な奴はこのサンチョめが撲さ――おやや? ご主人様がサンチョを呼んでるみたいっす。いいっすか! ご主人様に免じて今回ばかりは許してやるっすが、偉大なるドン・キホーテ様は絶対に嘘なんてつかないし、たまにしか間違ったことはしないんす! そのことをゆめゆめ――ああー! ご主人様! 「ドン・キホーテ流」でもそれは食べちゃダメな草っすー!!~『夢なりし紅の騎士物語』 その2~ 考察 新VerのSRとして登場した人獣の30コストアタッカー。 召喚時は40/30。覚醒で最大マナゲージを増やし、超覚醒で最大マナゲージを削りパワーアップする、というわかりやすい性能。 キルマナマックスアップは、1体撃破で+20。プレイヤーキャラ撃破もカウントされる。最大120マナ。 サクリマナマックスWは40マナ分の枠を削り、180/170になる。 この数値は自己完結で変動なしのステータスとしては破格であり、ステータスの下がらないカイネを振り回すような感覚で使用が可能。 また、サンチョが死滅すると、これらアビリティの効果は全てリセットされる。(50マナ分でも120マナ分でも90マナ分の枠になる) 120マナ貯めていた場合、30マナ分が死滅の瞬間に吹き飛ぶので、非常に痛い目をみることになる。 しかも転生やリザレクションではマナ増加分は取り戻せない。 なおアビリティが無効になった場合は、キルアップ関係と同じでキルによるマナゲージ上昇のみが発動しなくなる。 そのため、最大マナゲージはその時点での最大数のままになる。アビリティが戻るまで最大値が減ったり増えたりすることはない。 マナアップのアビリティを持つ使い魔とアビリティ面での相性は良い。 また同Verの九紋竜史進のアビリティとも相性が良いように見えるが、マナゲージを増やせなかったときのリスクがとても高い。 完成すれば短時間で180/170アタッカーと260/250ディフェンダーをそろえることができるが、簡単にはいかない。 初手荒らし使い魔として採用されやすい30コスト帯としてはかなり強力な使い魔だが、 死滅させると後半の軍団作成が大きく遅れることになりかねないので、丁寧に扱ってあげよう。 キャラクター説明 スペインの小説「ドン・キホーテ」に登場する、ドン・キホーテ卿の従者を勤める農夫「サンチョ・パンサ」。 「将来島を手に入れたあかつきには統治を任せる」というドン・キホーテの約束に魅かれ、彼の従士として旅に同行。 暴走しがちな主人の抑え役、ツッコミ役というポジションだが、大体は聞き入れられず巻き込まれて散々な目にあうのが主な役どころである。 原典ではドン・キホーテと同じく中年男性だが、LoVではドン・キホーテのフレイバーテキストに登場する角の生えた少女が、主人から名を(勝手に)貰ったという設定。 ちなみにこんな姿ながら超覚醒ボイスと攻撃ボイスはかなり暴力的なことを言っている…。撲殺するっす~!! 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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モルス (C) 基本情報 名前 モルス 種族 人獣 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 20 <タイプ> 精霊獣 タイプ カドプレパス HP 350 ATK 20 DEF 20 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 アビリティ 召喚 タイプサポートD 自身が戦場に出ている間、自身と同じタイプ<精霊獣>の自ユニットのDEFを上げる。ただし、自身は効果を受けない。 覚醒 タイプサポートD 自身が戦場に出ている間、自身と同じタイプ<精霊獣>の自ユニットのDEFを上げる。ただし、自身は効果を受けない。 超覚醒 タイプサポートA 自身が戦場に出ている間、自身と同じタイプ<精霊獣>の自ユニットのATKを上げる。ただし、自身は効果を受けない。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 350 20/20 覚醒 400 30/30 超覚醒 450 90/90 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.1 Ver3.1 全長 8.4[meter] 【カトブレパス】頭部が非常に重く、常にうつむいたような姿になることから「うつむく者」の名で知られる。その瞳を見ると瞬時に石化の呪いを受けるため、決して不用意に生息域に立ち入ってはならない。――この前読んだニンゲンの本にそう書いてあった。…見た瞬間に石になるならこわいも何もないだろオマエ。石にしちゃったらこわがってもらえない。ちゃんと考えろ。おい、聞いてるのかカド…ガトプ…むぅ…オマエ、もっとこう、言いやすい名前はないのか?「モルルァァァーーース!」もる…?そうか、もる…モルスか。言われてみるとなんかこう、もるっとしてるな。全体的に。モルス、オマエもこわいをベンキョーしとくんだぞ。―――『恐るべきウェンディゴ伝説』恐怖の2 重量 5[t] 生息域 ニグリスの泉 頭 重い 目 こわい 話 通じない イラストレーター 村上 ヒサシ 考察 <精霊獣>のサポート担当。他タイプの似た面子と比較した場合、ウィーユのタイプコストカットによって完全なタイプ単でも開幕の35マナ召喚に組み込めることや序盤のアタッカー荒らしに対抗できるディフェンダーであることが利点。 一方で同タイプに他のタイプサポート持ちがいないので荒らしをさせる場合には注意が必要。 キャラクター説明 カトブレパスは西エチオピアに住むとされた架空の動物。 「カトブレパスの眼を見た人間は即死する」と言われており、ファンタジー作品では石化能力として描かれることもある。 名の「モルス」は、鳴き声からアニュイが命名。完全にト○ロである。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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C ボビー 最終更新日時 2018年02月06日 (火) 01時10分09秒 基本情報 名前 ボビー 種族 不死 ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 セフィラ ゲブラ タイプ ゾンビジャージー HP 300 ATK 10 DEF 5 PSY 30 武装 不可 血晶武装 不可 アーツ 無 CV - 対象称号 - アビリティ 召喚 ポイゾアタック 自身の攻撃に、「一定時間『毒』状態にする効果」を付与する。[『毒』:固定ダメージを断続的に受ける。] パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 300 10 5 30 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0 ver4.0 No 不死:014 全長 1.8[meter] 重量 1.0[t] 乳量 たいへん多い 肉質 たいへん傷んでいる 飼料 たいへんな量の肉 飼うと たいへん イラストレーター 増田 幹生 フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) 私の兄は小さな牧場を営んでいる。その兄からの連絡で知ったのだが、近頃兄の牧場付近で牛達に奇病が蔓延し、近隣の酪農家が次々と廃業に追い込まれているらしい。デリケートな問題のため、国からは緘口令が布かれているとのことで、その情報は世間に全く広まっていなかった。私も誰にも言わないよう口止めされ、ただ日々をやきもきと過ごしていたのだが、とうとう兄の牛たちも病にかかってしまったようで、誰にも相談できず気落ちしているであろう兄を見舞いに訪ねることにした。牧場に着いてみると、奇妙な光景に目を奪われた。牧場には牛の姿が全く見えないにも関わらず、倉庫にはなみなみと乳が注がれた、沢山の搾乳容器が所狭しと置いてあったのだ。もしや、奇病は収まったのだろうか?――作業場に入り兄に自分の来訪を知らせると、今手が離せないからそこの牛乳でも飲んで待っててくれ、と奥から返事が返ってきた。どうやら結局、兄の牛は無事だったようだ。私は肩透かしをくらった気分だったが、兄の忙しそうな様子に少し安堵しつつ、テーブルの上にいくつか置いてある牛乳瓶を見た。ラベルに『新発売! とてもめずらしいボビーの特濃牛乳!』と書いてある。ボビー……そういえば兄のところにそんな名前の牛がいたような気もするが、あの牛はたしか――。瓶を持って軽くゆすってみると、普通の牛乳よりいくぶんトロリと濃厚に見える。私は兄の牧場の牛乳が好きでよく飲んでいたし、兄もその完成度に満足していたようだったので、なぜこんな時に新製品なんか、と不思議に思いながらも、少し独特な香りのするその牛乳をひと口飲んでみた。瞬間――筆舌に尽くしがたいほどの衝撃が、私の体を貫いた。体がおかしい。痛みは無い。だが、なぜ“痛みが無い”のか――言葉にならない呻きとともに、体中のありとあらゆる“もの”がボタボタとこぼれ落ちていく。もはやその場に立っていることなどできなかった。倒れ伏し薄れゆく意識の中、私が最期に見たのは、作業場から“牛”を連れて出てくる兄だった。いや、あれは本当に兄と“牛”なのだろうか―――――「や~待たせたな、ボビーの乳がなかなか途切れなくて参ったよ。でもすごいと思わないか? み~んな共食いしちゃったからさ、残った部分つなげたらこの通りだ。こいつ、そもそもオスだったのにな」 セリフ一覧 +Ver4.X Ver4.X 召喚 武装 血晶武装 通常攻撃 タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート 考察 非常に腐りにくい有用なアビリティを持った根元使い魔。 攻撃した相手を毒状態にし、ボビーの場合は1秒ごとに3ダメージを5回まで与え続ける。フリッカースタイルでも発動する。 「毒」の状態異常の仕様については 自身が二度目の攻撃をすると、「毒」の発動回数がリセットされる(ダメージは重ならない) 他のユニットが与えた「毒」とはダメージが重複する(ダメージはそれぞれの毒の合計) なので、最短間隔で攻撃を続けると3×3ダメージを与えたところで再び0回目の状態にすることになる。 よって、常に15ダメージ追加が確定するわけではない。 しかし、攻撃毎に9ダメージ追加確定と最低限の性能で考えても十分すぎる性能を持つ。 9ダメージ追加と考えた場合でも、相手主人公には通常時20、クリティカル時26というダメージが確定する。 これは通常時はatk30、クリティカル時はatk20相当で攻撃した時とほぼ同じである。 つまり通常時は56号並みの火力で、クリティカル時もフマ並みの火力で攻撃しておきながら、 マナ溜めに響かないPSY30という利点を持つ。 ギリメーカラと違って相手の20コストや30コストアタッカー・マジシャン荒らしに対しても打点を稼げる点が強い。 また、不死には相手が毒状態ならば固定ダメージを追加する清姫がいるが、その起点の保険としても活躍できる。 見た目は強烈だが、全体的に優秀さで固められている優秀な使い魔。 キャラクター説明 異様に肥大化した乳房を持つ乳牛のゾンビ。過去作ではそのまま「ゾンビジャージー」の名で登場していた。 美味しそうな牛乳を沢山出すらしいが、そこは腐ったゾンビ。飲んだ人間はことごとく大変な事になっている。 ボビーと呼ばれるこの個体から取れた牛乳を飲んだFTの語り部、そしてその兄もめでたく人間を卒業してしまったようだ。 また、モーションコンパチ兼同じゾンビ化乳牛仲間に「ゾンビホルンスタイン」もいる。あちらは煉にて美少女に擬人化された。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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ドゥルガー(C) 基本情報 種族 神族 名前 ドゥルガー ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 20 <タイプ> 幻魔 タイプ ディーヴァ HP 350 ATK 10 DEF 30 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 中島 沙樹 アビリティ 召喚 タイプサポートD 自身が戦場に出ている間、自身と同じ<タイプ>の自ユニットの防御力を上げる。ただし、自身は効果を受けない。 覚醒 タイプサポートD 自身が戦場に出ている間、自身と同じ<タイプ>の自ユニットの防御力を上げる。ただし、自身は効果を受けない。 超覚醒 タイプサポートA 自身が戦場に出ている間、自身と同じ<タイプ>の自ユニットの攻撃力を上げる。ただし、自身は効果を受けない。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 350 10/30 覚醒 400 20/40 超覚醒 450 70/100 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.0 Ver3.0 身長 1.8[meter] 若者よ、貴様は我を何と見る?神々の端くれなのか、魔のなりそこないなのか…。無であった我は、魔を屠るものとして、神々により生み出され、必断の刃を賜った。名も無き我は、激闘の末に打ち倒した魔神の名を授かった。だが、戦が終われば、神々は畏怖と共に我を遠ざけた…。 紅き瞳を持つ者よ。貴様は、そのような我の何を見て、戦場にいざなうと申すのか……いや、よそう。分かっておる。やはり我は、恐るべきもの、近づき難き者――神でなし、魔でもなし、我は戦そのものよ…よかろう、生気が戻ったわ。 体重 80[kg] 最高速度 疾風の如し 出身 神々の光より生まるる 宿敵 アスラ族 好きな動物 虎 イラストレーター 増田 幹夫 考察 幻魔デッキのサポート要員。 幻魔に不足する超覚醒持ちディフェンダーとして、序盤に超覚醒する場面もありうる。 その場合は幻魔の主力が40コストに集中するので、大体一体召喚分の遅れとして計算できる。 キャラクター説明 ヒンドゥー教の戦いの女神であり、シヴァ神の妃の一人である。 怒った神々が口から放った光から生まれたという出生のせいか女神の中でも特に好戦的である。 その名は魔神ドゥルガーを討ち取ったときに、その記念に魔神の名を自らのものにしたことから。 またシュムバ、二シュムバというアスラの兄弟と戦ったときに怒りによって黒くなった自らの額からカーリーを生み出したらしい。 LoV2の初期にも登場していた。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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ランディ(ST) 基本情報 名前 ランディ 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 40 <タイプ> 聖剣士 タイプ 聖剣伝説2 HP 450 ATK 30 DEF 80 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 小野 賢章 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 旋風斬り 攻撃力が徐々に上がる。さらに、ダッシュアタックを当てたとき、自身の周囲にいる敵ユニットにダメージを与える。ただし、上がった攻撃力はダッシュアタックを当てるとリセットされる。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 450 30/80 覚醒 500 50/100 超覚醒 550 120/170220/170〔7秒経過・上限〕 DATA・フレーバーテキスト ※聖剣伝説2のネタバレあり +Ver3.4(VerRe 3.0) Ver3.4(VerRe 3.0) 身長 1.74[meter] 体重 62[kg] 性別 男 出身 ??? 一人称 ぼく 片思い? プリム イラストレーター HACCAN フレーバーテキスト マナの要塞で神獣を倒した後、あいつは何も言わずに消えてしまった。…もう、本当に勝手なんだから!おまえがいないと調子がでないんだ。それに、「まだ、さよならも言ってないよ… ポポイ……」 旅の果てにたどり着いた、マナのあふれる大地、レムギア大陸。ここになら、あいつがいるかもしれない。少年は大きく背伸びをし、風の中になつかしい匂いを探した。 考察 超覚醒アビリティ「旋風斬り」が発動すると、ATKが1ずつ急激に上昇し始める。 その速度はタワー/ゲート内のHP回復速度に近く、超覚醒時点ではATK120だが、7秒で上限のATK220まで上昇する。 また、ダッシュアタックを敵ユニットに当てると、自身の周囲にいる敵ユニットにも同時にクリティカル判定のあるダメージを与える。 周囲に与えるダメージはATK150相当だが、自身のATK上昇と関連しているかは不明。 ターゲット中の敵ユニット周囲ではなく、自身の周囲であるため複数攻撃を狙う際は覚えておきたい。 それまで上昇していたATKはダッシュアタックを当てたと同時にリセットされATK120まで落ちるが、同時にATK上昇効果も再発動する。 ちなみにヒットしなかった場合も旋風斬りのエフェクトは出るが、ATKのリセットは行われない。 40コストでこの火力を出すには条件が必要な使い魔(アーツ発動中のゼロ、自軍タワー4つ制圧でのギガス、イシュタムなど)が多い中、ほぼ条件なしでこの火力を出せるのは破格と言える。 また、ダッシュアタックしなければ常に最大のATKで攻め続けることができる。 キャラクター説明 聖剣伝説2の主人公。ポトス村に住んでいる16歳の気弱な青年。 とある辺境の村に伝わる近づいてはならない滝で見つけた岩に刺さっていた剣を引き抜いた事から物語が始まる。 ネタバレになるがとある重要人物の息子。 アビリティの攻撃力上昇は原作システムであるパワーカウンター及び必殺技(ため攻撃)の再現だと思われる。なお、旋風斬りは剣レベル5の必殺技。 フレーバーテキストから、本編終了後にリースと同じく自力でレムギアに到達したと思われる。 余談だが、マナについての反応もリースと同じく、既に知っているような反応である。ということは…? 関連動画 +紹介動画 閉じる +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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UR ツクヨミ 最終更新日時 2018年11月14日 (水) 19時23分42秒 基本情報 名前 ツクヨミ 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 50 セフィラ - タイプ ヤオヨロズ HP 500 ATK 90 DEF 100 PSY 60 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 水樹奈々 対象称号 朱き神事の編纂者古来より日の本を守りし者達の物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+50DEF-10PSY-10 月鐘 移動速度が上がる。さらに、自身が受ける「スロウアタックによる移動速度低下効果」を減らす。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 500 90 100 60 武装 550 120 130 80 血晶武装 600 210 160 100 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.203(2018.10.02)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力:+40→+50 月鐘 移動速度:+15%→+20%スロウ耐性+50% DATA・フレーバーテキスト +Ver4.1/EVR Ver4.1/EVR Ver4.1 No 魔種:1-001/1-001EV 身長 あなたを上から見ているわ 体重 浮かんでいるからわからないわね 父神 イザナギ 姉 アマテラス 弟 スサノオ 救いたいもの ヤマトタケル イラストレーター タイキ フレーバーテキスト(通常カード裏面) ほら 追いついた お月様は見ていたわよ? フレーバーテキスト(EVRカード裏面) フレーバーテキスト(LoV4.net) ――そりゃあね、責任感じちゃってるわよ。“彼”が『禍津神』と成り果てたのは、私の力不足が招いたことだもの。だから、この決着はなんであれ私がつけなきゃいけないと思ってたし、そのためならどこまでだろうと追っていく覚悟もしていたわ……けどまさか、たどり着いた先がこの『日本』だなんてね。紅蓮の力を巡る戦いに巻き込まれてから長いこと旅をしてきたけれど、まさか“振り出し”に戻ってくるなんて思ってなかったわよ。でもそのおかげで姉さんが出てきてくれたのは助かったわね……え? はいはい、わかってますって。叔父様のおかげよね――とにかく、”彼”のことは私が何とかするつもりよ。だから、その周りのことまでは手に負えないの。……ええ、そうね“彼”がああなった結果、この世界の現状があるのはわかってるわ。でもだからこそ、役目の終わった“彼”をこのまま放ってはおけないのよ。それに実際のところ、あの姉さんがやる気出したのなら私の出る幕はないんじゃない? なんといっても私の姉さんだもの。お気楽ナヨナヨに見えても、いざという時にはしっかり偉大な最高神なのよね。太陽の在るところにお月様無し――私みたいな魔性を併せ持った神が出張ったところで、きっとろくなことにはならないと思うわよ?だからね、悪いけど私はそっちには参加はできないわ。姉さんにもよろしく――。「……ヨミ様、ツクヨミ様ってば!」「――ん、ああ、ごめんなさい。えと、なんだったかしら?」「もう、ツクヨミ様変ですよ? 日本に来てから突然黙っちゃうこと多いし……」「んー、どうしよかなーって考えてただけよ。心配しないで、ちょっと“彼”の気配を見失っちゃっただけだから」「はい!? 見失った!? ちょ……ちょっとしっかりしてくださいよ! わたしがいったいどんな覚悟であなたについてきたと――」「はーいはい、怒らない怒らない。怒ると眉間にシワができるわよ? “彼”に再会した時、『シワが増えたね』なんてたっちーも言われたくないでしょう?」「うっ、シワ……じゃなくて、何ですか“たっちー”って……わたしはオトタチバナです!」「えぇ~、あなたの名前、発音するたびに舌が忙しいんだもの。いいじゃない、“たっちー”、可愛らしくて」「良くないですよ! あーもう、だいじょうぶかなぁ……卑弥呼様、オトタチバナをどうかお導きください……」「あら、目の前の神様を差し置いて、別の神に願い事? しっかしあなた、体手に入れたばかりなのに、怒ったり嘆いたり、元気よねぇ」「ツクヨミ様がそうさせるんです!!!」――こんな風にしているけれど、この子の心は不安と焦りでいっぱいなはずだ。この子は、自分の未来が決して明るくないことを分かっていてこの道を歩むことを決めた。そして私は、“あの時”のみんなの悔しい思いと一緒に、この子と、この子を思って闇へと歩んだ“彼”の気持ちも背負っている。だからこそ、今は世界よりこの子の傍にいて、少しでも不安を忘れさせてあげたいの。ごめんさいね、ククノチ叔父様。だから、もう少しだけ――。~『紅編日本書記』より~ +ECR ECR ECR No ECR:009/009ef 苦手なもの 強い日差し 耐え難いもの 熱い砂浜 好きじゃないもの ぬるい海水 性格 放蕩的 興味 この時代の食べ物 気に入ったもの レモンシャーベット イラストレーター タイキ フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) あっづ~い……もう、なによこれぇ……。太陽ギラギラ……誰が焚きつけたか知らないけど、姉さんちょっと張り切りすぎじゃない……? 身内が元気なのはいいんだけど、夜の女神的にはきっついわこれ……。「それで海なんですか?」そうよ。こんなに暑くちゃタケル探しどころじゃないでしょう? その前に溶けきってイザナミ様のとこまでまっしぐらよ。はー……しかしこの『パラソル』っていいわね。日陰って落ち着くわ~。この時代、結構いいものそろってるわよねぇ。私しばらくここにいるから、たっちーは泳いできたら?「それが天気はいいものの、すっごい海荒れてるんですけど……」だいじょーぶよ。私がなんの考えも無しに来ると思う? いいから行ってらっしゃい! そ~れ!「ちょ、ちょっとまって! 何で投げ飛ば――」(バッシャーーーン!)「……あ、海鎮まった」ウフフ、でしょ?「ど、どういうことですか!?」今のあなたはね、半分神みたいなものなの。もともと神を鎮める巫女の家系ってのもあるけど、それに加えてあなたの「入水してタケルを救った」っていう最期から、水神の荒魂を鎮める権能を授かったのよ。「へぇ……って、それひどくないですか!? わたしを便利につかわないでください! はぁ……この神様、ほんとにタケルを助ける気あるのかな……」ふふ、はりつめてばかりじゃうまく行くものもいかないわよ? 「でも……わたし海で泳いだことないし……」でもも何も無し! もう来ちゃったんだから、ほら、さっさと泳いでいらっしゃい!「じゃ、じゃあ……少しだけ……わ! 何アレ! すごくきれいな魚……!」――こんな風に普通に振舞っているけれど、この子の心は不安と焦りでいっぱいなはずだ。幸せなこともあったのだろうけど、オトタチバナの人生はそれ以上に沢山の不幸に染められ、最期は悲しい終わりを迎えた。なのに、せっかくもう一度掴んだ生を謳歌しようとするどころか、その全てを生前と同じくすべて“彼”の為に使おうとしている。なら、せめて私が一緒にいられる間は――まだ笑顔を浮かべる余裕がある今だけは――少しの間だけでも、普通の女の子なら許される笑顔くらいは浮かべさせてあげたい。それに私も――まだこの時代の「浜焼き」と「かき氷」、あと「フランクフルト」っていうのと「カレーラーメン」とかいう「海の家グルメ」食べてないからね!ごめんさいね、タッチー。だから、もう少しだけ――ね♡。~『紅編日本書記』より~ セリフ一覧 +通常版/Ver4.1、ECR 通常版/Ver4.1、ECR 召喚 いい子ね お月様と遊んでくれるの? 武装 かわいい♪ それで逃げてるつもり? 血晶武装 通常攻撃 フッフッフ 耐えられる? タワー制圧 ストーン破壊 ほら 追いついた お月様は見ていたわよ? 死滅 サポート(Ver4.1) 泣いちゃダメよ? サポート(ECR) 夏の月 見惚れちゃう♪ +EVR EVR 召喚 あっはは…これ まずいかなぁ~ 武装 お姉ちゃんが暴れると大変なことになっちゃうからね~ 血晶武装 太陽と月 あなたはどっちに照らされたい? 通常攻撃 ほら お月様にしときなさい タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート お月様にしときなさい 考察 基礎スペックに関しては、PSYが低い代わりにAD高めなタイプ。 血晶武装するとATK+50の代わりに、DEFとPSYがそれぞれ-10される。 50○としては上位の攻撃力を誇りDEFもそれなりにあるが、PSYは最低クラス。 しかしアビリティにより速度上昇(+20%)とスロウ効果を減衰する効果を得る。 これにより、PSY150程度のスロウではダッシュアタックを阻止できなくなるので □が守る△に飛び込み、撃破してそのまま逃げ切ることも不可能ではない。 反面低PSYによりフリッカーには滅法弱く、ダッシュアタックの距離も少々短い。 ライバルは言わずと知れたマールト、あちらはATKよりのバランス型スペックで 固定値+硬直緩和に加えアーツ持ちという優秀なアタッカーである。現状はアーツ分マールト側の方が優秀と言える。 棲み分けを意識するなら、攻め(追撃)のマールト、荒らしのツクヨミで考えると良い。 キャラクター説明 Lov2の頃からの常連、UR→SRとなりLov4で再びURに返り咲いた使い魔である。 「使い魔ボイスをやって欲しい声優を投票し、かつその声優イメージでデザインする」という企画から生まれた経緯があり、彼女(とcvの水樹奈々氏)は1位受賞枠。ちなみに残り二人は彼ら。 太陽神アマテラスの対ともいえる月と夜の神。禊を行ったイザナギの右目から生まれたとされている。 LoVお得意の女体化と思うが、古事記などではツクヨミに関しては性別の描写がされていないため実際のところ性別不詳。 世間一般では男神として通っているが、創作ではどちらかと言えば女性で描かれやすい。 LoVでは傍若無人な破壊神スサノオが恐れる二人の姉の一人。 溢れる母性とキレた時の恐ろしさから避けているアマテラスに対し、彼女はイタズラ好きかついじめっ子気質なので避けている模様。 3までは逃げるスサノオをいじって遊ぶ為に追いかけ回していた傍ら、とあるロードと出会い興味を持って契約した。 が、オトタチバナとヤマトタケルの一件から責任感を感じ、現在はオトタチバナの保護者として同行中。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
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【降誕】クロートー(R) 基本情報 名前 【降誕】クロートー 種族 神族 ジョブ ディフェンダー 降臨コスト 40 <タイプ> 純真者 タイプ オリンポス HP 450 ATK 100 DEF 140 CV 中川 亜紀子 アビリティ 降臨 降臨『青の紡律』 転醒力ゲージを消費し、自軍マナタワーからのみ召喚できる。召喚すると一定時間後に戦場に【降臨】する。攻撃力が上がる。さらに、クリティカル時に敵ユニットに与えるダメージが上がる。さらに、自身が戦場に出ている間、自身と同じ種族の超覚醒している自ユニットの攻撃力を上げ、「クリティカル時に敵ユニットに与えるダメージが上がる」効果を付与する。 最近修正されたバージョン Ver3.511 [2017.03.07] ステータス 状態 HP ATK/DEF 降臨 550 150/140 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.5 Ver3.5 身長 1.62meter…くらい? 体重 えと…51㎏くらいだったかと… 秘められた性格 笑い出すと止まらない 性質 知識が広い 苦手 なぞなぞ 特技 お茶のブレンド イラストレーター kera フレーバーテキスト ――それは、糸紡ぐ青い車。くるくるとせわしなく回り、新たな命の運命を紡ぎだす。紡がれた、キラキラと輝く糸――その出来栄えを見て私は小さく頷いた。「うん、上出来かしらね。こういう糸はあまり紡ぎ慣れないのだけれど、今回も上手くできたみたいでよかったわ」紡ぎあがったばかりの細く、けれど強く美しい輝きを放つこの糸は、他者の運命に介入し、導く糸。それをそっとつまみ『運命の糸』へと押し当てると、細い糸は溶けるように絡まってゆき、取り込まれていった。これでこの糸の“持ち主”の運命に、本来ならば無かったはずのささやかな“きっかけ”が生まれたはずだ。「これで、あの子も少しは楽になったかしら……?」あの子――長年の友であるアストレイアの言葉を思い出す。世界を虚無へと導く『13の鍵』と、それに対抗する『13の剣』。その『剣』の捜索という大役を担うことになった彼女は、私の元へと辿りつくなり倒れ込むようにしてこう言った。――クロトぉぉ……もう無理ぃ、助けてぇぇ……どうやら、捜索は上手くいっていないらしい。察するに、どこの誰なのかもわからない『剣』たちを探して、片言の『予言』と持ち前の『世界の危機を感じ取る神性』のみを頼りに世界中を飛び回り、やっとのことで見つけ出したと思ったら、あっさり断られたり、話も聞いてもらえなかったりと、それはもうえも言われぬ苦労をしている――きっとそんなところなのだろう。長い付き合いだ。稀にこのようにすがってくる彼女の半泣き顔をみれば、それはすぐに分かった。そうして、私は妹たちと共に、彼女に協力することになった。当然『運命の女神』が、恣意的に運命を捻じ曲げるなど褒められたことではない。しかし、私はそう選択した。困っている友だちを助けたいと思ったことも確かだったが、それに加え、彼女の口から語られた世界の危機は、この世界の全ての者が手を取り合って立ち向かわなければ乗り越えることはできない、たとえそれが直接的な好転の糸口とはならないとしても――そう感じたからだ。ただ、一度動き始めてしまった運命に後から介入することは決して簡単なことではない。『運命の女神』と言えど、全てを意のままにすることなどできやしないのだ。私にできることはそう――「こうして、“きっかけ”を作ってあげることくらい……」私が紡ぎ生み出すのは運命の始まり――泡のようにぽっと浮かびあがった『命』に、『運命』という道を与えてこの世界に降誕させるだけ。その運命が、少しでも上手く糸を手繰っていけるように、ほんの手助けをするくらい――でも、その一助が何かを起こすかもしれない。 小さな蝶の羽ばたきがやがて世界の反対側で大きな風を起こすように、運命は連鎖的に繋がり、広がっていく。その方向さえ間違わなければ、たとえ小さなきっかけだろうと導かれる結果はおのずと正しいものになるのだ。あの“雪色の女の子”のときもそうだった。彼女は、自分の行く先を運任せに決めていたようだったけれど、彼女が従ったプカックと呼ぶ槌の倒れた方角――つまり、そのときに吹いた一陣の風こそが、私の作った“きっかけ”だった。その結果として彼女はたくさんの得難い出会いをし、時に危険な目に遭いながらも、最後は“剣”として目覚めたのだ。「ウフフ、そうは言っても、実際に何が起こるかは、起きてみるまで私にもわからないのだけれど」私は何も具体的に起きる事柄を指定しているわけではない。“良い結果になりますように”と願いを込めて、細糸を重ねているだけだ。それ故、“きっかけ”がどのように発現して、どう事態が展開していくのか楽しみでもある――というのは、少し不謹慎だろうか。「――さて、そろそろね」先ほど紡ぎ、重ねた糸が運命に影響し始める頃だ。私はその結果を見届けるべく部屋の片隅の大きな水甕の前に立ち、その水面をそっと撫でる。すると、ゆらゆらと波立つ波紋の向こうに人の姿が映し出された。その人物こそ、さっき私が手を加えた『運命の糸』の持ち主であり、これから私の生み出した“きっかけ”によって動き出す渦中の者だった。東国の出身らしき服装に帽子、何よりも美しく艶やかな黒髪と整った顔立ちが目を引く美女――しかしその顔色には、色白と言うより、もはや色が抜け落ちてしまったと言ったほうが適当と思うほどに生気が感じられなかった。「彼女が、安倍晴明さん……」彼女の『運命の糸』にそっと触れてみる――彼女の心は、深い絶望に蝕まれていた。幼い頃から抱き続けてきた大願を、師に“無意味なもの”と吐き捨てられ、生きる意味を見失い、足元すらおぼつかない状態だった。このまま失意の底より抜け出すことができなければ、彼女はほどなく『剣』としての資質を完全に失ってしまうだろう。いや、それだけならばまだいい。ともすれば、心の闇に付け込まれ『鍵』として利用されてしまうかもしれない。「でも、きっと大丈夫……私の作った“きっかけ”が、あなたを良い方へ導いてくれるはず」昏い瞳で落ちる滝にじっと目を向ける彼女を痛ましく思いながらも、私は彼女を見つめ続けた。瞬間――小さなつむじ風が吹いた。「フフ、始まったわね……頑張って」つむじ風は晴明の立つその頭上、切り立った崖上から拳ほどの石を落下させた。「…あ……」 そして、そのすぐ下方にある大樹へと直撃する。冬枯れして脆くなった大樹の枝は衝撃で容易く折れ、さらに太い枝を巻き込んで落ちてゆく。「……あら?」その落ちゆく先には、晴明が立っていた。気付いた晴明は間一髪、咄嗟に滝壺に臨む崖際へと飛びのき事なきを得た――ように見えたが、崖際の足元は滝から吹き上がる飛沫でぬかるんでおり、彼女はそのまま足を取られ――「……あらあらあら?」バランスを崩した彼女はそのまま崖下の滝壺へと真っ逆さまに落下、たっぷり数秒後にバシャアアアン!! と、激しく水の跳ねる音を響かせた。「……あらあらまぁまぁまぁ」そのまま視点を彼女の落下した崖下へと移すと、その高さに思わず目が眩みそうになる。目を凝らしてみても彼女の姿は見えず、待てど暮らせど浮上してくる様子も無い。「……」「…………」「………………えーと……どうしましょう」私はゆっくりと頬に手を当て、うーんと考え込んだ。アストレイアに頼まれたのはあくまで『剣』候補たちの手助けであって、間違っても暗殺ではない。ただ、この事態のきっかけとなったつむじ風は、間違いなく私の作りだしたもののはずだった。だとしたら――「…………彼女の国には、“禍福はあざなえる縄の如し”という言葉があるそうね」幸せと不幸は表裏一体。成功と失敗もまた同じ。縄のように寄り合い、代わる代わる訪れるもの――そう、今は不幸な事故にしか見えないけれど、きっとこれが転じて幸せな未来に繋がる。「フフ、つまりあとは晴明さんの頑張り次第というわけね。きっとそう――なはず」運命の女神である私の強運を信じましょう。さて、彼女の物語をできれば結末まで見届けたいところだけれど、そういうわけにもいかない。まだまだやるべきことはたくさんあるのだ。私は次の仕事に取り掛かるべく、手元の糸を手繰る。「次は……快活な騎士とその従者さん、この糸にしようかしら」そうして私は鼻歌まじりで、新たな運命の糸への介入を始めた。 考察 降臨待機時間は20カウント。 クロートー自身のクリティカル時の追加ダメージは25。 自ユニットに付加する効果の方は、ATKを10上げてクリティカル時の追加ダメージは10。ちなみにスーパークリティカルは対象外。 補足として、属性系の追加ダメージや、クジャのフレアスターやスプンタ・マンユのクリティカルアタックで発生するクリティカルダメージではクリティカル時の追加ダメージの上乗せは発生しない。 Ver3.511 [2017.03.07~]にて、降臨待機時間が20カウントに延長された。 キャラクター説明 本文 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします アプデ後の降臨までの時間は20。運用にはさしたる支障はない -- 名無しさん (2017-03-08 23 07 23) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント